仁淀ブルーが美しすぎる！滝・渓谷おすすめ3選

子どもたちも夏休みに突入！
この夏はどこにお出かけしようかな〜と迷われている皆さんにおすすめ！
今年は高速道路の休日割引がないので、愛媛県など高知県仁淀川町の近隣にお住まいの方は、下道でアクセスできるのも嬉しいですね。

皆さんも、美しくて観ているだけで涼しくなれるような高知県・仁淀川町にお出かけしてみませんか？

にこ淵

まずは、仁淀ブルーといえばここ！と言われるほど有名なスポットです。
仁淀川町からは車で40分程度と、少し離れた【いの町】
以前は道が整備されておらず、にこ淵にたどり着くまでが大変だったのですが、2020年4月に階段が設置されとても通行しやすくなりました。

また、休日には多くの方が行き交うほど人気です。
階段は急勾配なので、お子さまと一緒に行かれる方は特にお気をつけください。

この中津渓谷は、2.3kmの遊歩道が整備されていて突き当たりには、落差20mの雨竜の滝！
神秘的で美しいこの滝は、まるで竜が水を吐くように見えることから「竜吐水」とも呼ばれています。また、整備された遊歩道は歩きやすいのでお散歩気分で楽しむことができます。

🌈天候や時間帯によっては、幻想的な虹が現れることもあります。
私は、お天気の良い2月（12:00ごろ）に虹を観ることができましたよ！

安居渓谷内には、みかえりの滝・水晶淵・飛龍の滝と見所がたくさんがあります♩

●みかえりの滝

「みかえりの滝」は、立ち去る前にもう一度振り返って見たい滝であるため、このように呼ばれるようになったと言われています。初めて行かれる方は少し分かりづらいので、近くの看板などをよく確認してみてくださいね！

●飛龍の滝

落差30mから2段になって落下する特徴的な滝を観ることができます。
上段は直下の滝で、横に流れ広がりながら下段の滝となって大きな滝壺へ流れ落ちます。龍が体をくねらせて飛び立つような姿から「飛龍の滝」と呼ばれていて、特徴的でかっこいい滝です。

●水晶淵

四国八十八景にも選出されている水晶淵！安居渓谷を歩いていると、どのスポットも水晶淵に見えてしまうほど美しい景観が広がっているのですが、その中でも仁淀ブルーを最も堪能できるのが、この水晶淵です。川が深くなっている部分は、さらに青色が深く感じられます。

また、水の流れも穏やかなので穏やかな時間を楽しむことができます。角度によっても見え方が変わるのも不思議でおすすめです。

●砂防ダム

突き当たりに砂防ダムが見えてくると道は行き止まりになるのですが、岩の上を注意しながら近くまで進んでみると、これまた絶景の仁淀ブルースポット！スケールが大きいので、観ているだけで圧倒されます。

＊おすすめ情報
高知県仁淀川町の公式ホームページにも、お得な情報がたくさん！
また、仁淀川を眺めながらキャンプを楽しみたい方には、こちらのキャンプフィールドがおすすめです。手ぶらキャンプも可能なので初心者の方にもGOOD🔰

高知県仁淀川町で絶景【仁淀ブルー】が観られるスポットをご紹介しましたが、いかがでしたか？
夏休みのお出かけにもぴったり！ドライブやツーリングにもおすすめです。
次回は、滝・渓谷巡りの休憩としても行きたくなうような、仁淀川町の人気カフェをご紹介します♩